

入れ歯・義歯
今の入れ歯に満足してますか?
お口は命の入り口であり、食べることは生きることに直結しています。入れ歯は、自分の歯に代わりに健康で豊かな人生を支える大切なものです。うまく咬めなかったり、見た目が気に入らない入れ歯では残念ですよね。私たちはお一人ひとりに満足いただける入れ歯を提供いたします。




もし歯がなかったらどうなる?

満足度の高い入れ歯で
人生を豊かで健康に!
歯がなくなると、しっかり咬めないだけでなく、残りの歯への負担が増え、他の歯も加速度的に失いやすくなります。見た目も健康的でなくなり、自信を失ったり、空気が漏れてサ行やタ行が言いにくくなり、話しづらさも感じるでしょう。そういった問題を解決できる満足度の高い入れ歯をご提供いたします。
当院の入れ歯治療の
“特徴”
当院が取り扱う
“入れ歯の種類”
種類
メリット
デメリット

- ・総義歯なのに外れたり、浮いたりしない
- ・通常の総入れ歯では噛めないようなものでもしっかり噛めるようになる。
- ・インプラントの埋入手術が必要
- ・そもそも骨の量や全身疾患でインプラントができない人には適応不可
- ・費用が高額

- ・薄いので、違和感が少なく喋りやすい
- ・丈夫なので壊れにくい
- ・金具のかかる歯に負担がかかりにくくすることが可能
- ・自由診療なので費用がかかる
- ・修理に対応が難しい場合がある
- ・金属アレルギーの種類によっては適応不可

(留め具の樹脂の義歯)
- ・金具が目立たず、見た目が自然
- ・ぴったり感が優れている
- ・歯と義歯・薄いので、違和感が少なく喋りやすい
- ・歯と義歯の間からものがつまりにくい
- ・修理できない場合も多い
- ・留め具に当たる部分がゆるくなることがある
- ・多数歯の欠損の場合には金属床とのハイブリッド型を考慮する必要がある

(プラスチックの入れ歯)
- ・保険適用のため、費用が安い
- ・短期間で製作できる
- ・修理や調整がしやすい
- ・厚みがあるため違和感が大きく、喋りにくさがある
- ・食べ物の味・温度・食感を感じにくい
- ・変色やにおいが付着しやすい
“よくある質問”

歯がないと認知症になりやすいって本当?

歯が少ない人は、20本以上歯が残っている人と比べると認知症になるリスクが約2倍であるという研究もあります。
しっかり噛むことで口での刺激や情報が脳へ伝わり、脳が活性化されるのです。
歯がないことと認知症に関係があると言われるのは、歯がないために柔らかいものを食べ、噛んで食事することが少なくなると、脳への刺激も少なくなるためです。
「歯がほとんど無くても入れ歯を使用している人は、入れ歯を使用していない人よりも認知症の発症リスクが低い」という報告もみられます。
もし歯を失ったとしても、入れ歯を活用するなどして、噛む力の維持に努めることが大切です。

入れ歯だと話しづらくなりませんか?

入れ歯をすると喋りにくくなる原因は、今まで何もなかったところに入れ歯がある状態となるため違和感が出やすい、舌を動かしにくくなることで喋りにくいと感じるためです。
入れ歯を入れ始めたばかりの頃は発音がしにくくなる・喋りにくくなることが多いですが、慣れると問題なく発音できるようになる方が多いため特に心配はないと思います。
入れ歯に慣れていないために喋りにくい場合は、まず入れ歯に慣れることが大切です。慣れるためにも積極的に入れ歯をしたまま、発音トレーニングをするようにしましょう。
当院では、入れ歯を可能な限り薄く作製することで発音しやすくなるように作る取り組みを大切にしています。

入れ歯にすると食事を楽しめなくなるのでしょうか?

入れ歯で食事をおいしく食べて、楽しんでいる方はたくさんいます!
入れ歯を入れ始めたばかりの頃は噛むことに慣れておらず、食べ物をかみ砕いて旨味を引き出すことができていないためそのように感じる方もいるようです。また、保険適用の総入れ歯は厚いプラスチック製のため、食べ物の味や温度、食感を感じにくくなる傾向があります。
当院では自費診療にはなりますが、食べ物の熱さ冷たさを感じられる金属素材の入れ歯もお作りできます。
入れ歯でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

他の歯科医院で作った入れ歯を修理できますか?

基本的に入れ歯の修理は別の歯科医院でも問題ありませんので、ご相談ください。
しかし、使用期間が長くなればなるほど、入れ歯の劣化も激しくなります。修理よりも作り直した方がいいという状態の場合は作り直しをご提案させていただく場合もあります。また、自費診療で作成した入れ歯は独自の設計や、特殊な方法で作製される事があります。そのような場合には、入れ歯を作った歯科医院以外では修理ができない場合があります。


当院は日本糖尿病協会登録
歯科医です
近年、歯周病は糖尿病の6番目の合併症と言われるほど、糖尿病と歯周病には密接な関係があると指摘されています。日本歯科医師会と日本糖尿病協会は、「日本糖尿病協会 登録歯科医制度」により、医科歯科連携を行い、患者さんの糖尿病・歯周病の予防・治療に努めています。
登録できるのは、糖尿病患者の歯科治療経験がある方、歯周病治療を積極的に実施している方で、日本歯科医師会および日本糖尿病協会の両会会員である歯科医師です。
「登録歯科医」は必要に応じて、糖尿病・歯周病を罹患している患者さんに対し、日本糖尿病協会を通じて「日本糖尿病協会登録医・療養指導医」の紹介を行っています。また、「登録医・療養指導医」から、歯周病を罹患している糖尿病患者さんを「登録歯科医」へ紹介することで、医科歯科連携を相互に図ることも目指しています。
滋賀県草津市 追分南2-1-9
9:00-18:00
水曜日のみ13:00-14:00は休診/
祝日のある週は木曜日診療
各種お支払い方法に対応!

※保険治療や少額のお支払いにもご利用いただけます。

