アクセス
077-509-9313
マタニティ歯科
ママとお子さんに
寄り添ったサポート
マタニティー期はホルモンバランスの変化やつわり、食習慣の変化などによりお口の状態が悪くなりやすい時期です。妊婦さんが歯周病の場合、早産・流産等のリスクが高くなるという報告もあります。また、妊娠中（マイナス１歳）から お口の健康管理をすることで、生まれてくる赤ちゃんのむし歯を防ぐことができます。
妊婦のみなさん
“こんなお悩みは
ありませんか？”
- つわりで歯みがきが
出来ない - 歯が痛い
- 歯ぐきが腫れている
- 口が乾く、ネバつく
- 治療による
赤ちゃんへの影響 - 嘔吐による
歯へのダメージ
妊娠中に起こりやすい
“お口のトラブル”
-
歯肉の炎症
妊娠中期以降、ホルモンの増加で歯肉炎が起こりやすくなります。プラーク除去で予防が可能です。
-
口の中の酸性化
つわりや食事の変化で口内が酸性になりやすいです。酸味を感じたら真水で口をゆすぎましょう。
-
むし歯
妊娠中は唾液が減り、むし歯が進行しやすくなります。つわりがある場合は、小さめの歯ブラシに変えると効果的です。
-
妊娠性エプーリス
妊娠初期から中期に現れる歯肉の良性腫れです。多くは出産後に自然に消えるため、妊娠中に無理に取り除く必要はありません。
マタニティ歯科の
“診療メニュー”
-
マタニティ健診
-
お腹の中から予防歯科
-
治療/クリーニング
マタニティ健診
妊娠中は、むし歯や歯周病（歯周疾患）になりやすく、進みやすい条件が重なる時期です。むし歯の有無や歯肉の様子などお口の状態をチェックし、母子手帳にも記入します。
歯磨きや食生活についてのアドバイスも行います。
お腹の中から予防歯科
お母さんのお口の環境が、お子さんの将来的なむし歯のなりやすさを大きく左右することになります。妊娠期にお口の中の環境を整えて（プラークコントロール）、おくことが、お子さんのむし歯予防になるのです。
治療/クリーニング
少し椅子を起こしたりしながら苦しくない姿勢で治療を進めるように配慮し、体調に無理のない範囲で進めるようにしています。
安定期になったら早めに歯科受診を！
“妊娠中の治療時期・
受診のタイミング”
妊婦さんに寄り添った
“3つの配慮”
-
レントゲン撮影への配慮
歯科医院でのレントゲン撮影は防護服着用のうえ、お腹から離れたお口しか撮影しないため基本的に赤ちゃんへの影響はないといってもいいでしょう。
加えて当院のデジタルＸ線システムは業界でも最低の被ばく量の水準で安心して撮影をしてもらえます。 -
麻酔・お薬への配慮
歯科治療で使用する局所麻酔も濃度、量ともにわずかなものなので赤ちゃんへの影響はないとされています。
お薬の投与が必要な場合でも妊娠中でも安全なものを処方致しますのでご安心ください。 -
つわり・体調への配慮
仰向けが辛い場合、少し体を起こした姿勢で治療します。母体と赤ちゃんの健康を考慮し、短時間での治療を心がけています。
-
0歳から親子で通える
歯科医院です無料託児サービスやキッズルームを完備していますので、赤ちゃんが生まれてからも安心して通っていただけます。
受診時のお願い
- 問診表でも確認をいたしますが、妊娠を計画している、妊娠中であること、また産婦人科の先生より注意されている事項などがありましたら必ずお伝えください。治療の途中で気分が悪くなった場合などは無理をせず、近くのスタッフまでお声かけください。
- 受診の際は健康保険証のほか、母子手帳、おくすり手帳(服用がある場合)、妊婦歯科検診の受診票もお持ちください。
- 里帰り出産される方はお教えください。治療が妊娠後期にまで長引きそうな場合は、逆算的に治療の緊急度を考慮して治療計画を立てるように致します。
“よくある質問”
妊娠中に歯科治療は受けられますか？
妊娠中であっても、安定期であれば歯科治療は受けられます。レントゲンに関しても業界最小の被ばく線量を誇っていて患者様に影響のない最新のシステムとなっております。麻酔やお薬にも配慮しながら治療を行いますので安心してご来院下さい。
つわりがひどくて歯磨きができない
歯みがきができない程つらい方は、吐き気が出ないよう小さな歯ブラシを使う、歯磨剤をつけずに磨くなどしてみて下さい。 それでも難しい時は、水やうがい薬でうがいをこまめにするだけでもかまいません。
妊娠中のおすすめの歯磨き方法はありますか？
体調がすぐれずに、思うように歯磨きできない時もあるかもしれません。 ネックが細く、ヘッドが小さい歯ブラシを使うなどケアの仕方を工夫していくことで解決できる場合があります。 ご来院くだされば、ご自身の状態に合わせたケアの方法をお教えいたします。
妊娠中だけど歯周病かも…
妊婦さんが歯周病になると、早産・低体重児出産のリスクが高まります。もし、歯周病の疑いがあるなら早急に歯科医院を受診しましょう。 歯周病を治療することが、元気な赤ちゃんを生むことにつながります。
歯ぐきから出血しやすくなりました、どうしてですか？
妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増えて歯ぐきの炎症が起こりやすくなります。
また、つわりで歯磨きが十分にできないことも、歯ぐきの炎症がおきやすい環境になります。
お口の中の環境をよくなるようにセルフケアや歯科医院でのクリーニングを行い、菌をコントロールしていくことで良くなります。 また、つわりで歯磨きが十分にできないことも、歯ぐきの炎症がおきやすい環境になります。
お口の中の環境をよくなるようにセルフケアや歯科医院でのクリーニングを行い、菌をコントロールしていくことで良くなります。
当院は日本糖尿病協会登録
歯科医です
近年、歯周病は糖尿病の６番目の合併症と言われるほど、糖尿病と歯周病には密接な関係があると指摘されています。日本歯科医師会と日本糖尿病協会は、「日本糖尿病協会 登録歯科医制度」により、医科歯科連携を行い、患者さんの糖尿病・歯周病の予防・治療に努めています。
登録できるのは、糖尿病患者の歯科治療経験がある方、歯周病治療を積極的に実施している方で、日本歯科医師会および日本糖尿病協会の両会会員である歯科医師です。
「登録歯科医」は必要に応じて、糖尿病・歯周病を罹患している患者さんに対し、日本糖尿病協会を通じて「日本糖尿病協会登録医・療養指導医」の紹介を行っています。また、「登録医・療養指導医」から、歯周病を罹患している糖尿病患者さんを「登録歯科医」へ紹介することで、医科歯科連携を相互に図ることも目指しています。
滋賀県草津市 追分南2-1-9
9:00-18:00
水曜日のみ13:00-14:00は休診/
祝日のある週は木曜日診療
各種お支払い方法に対応！
※保険治療や少額のお支払いにもご利用いただけます。
