アクセス
077-509-9313
歯科口腔外科
親知らずやお口のことで
お困りならご安心ください
「親知らずや口腔がんなどの相談ってどこの歯科医院でしたらいいのかわからない」という声をよく耳にします。当院は口腔外科に精通したドクターが在籍していますので、大学病院に行かずとも処置や診査、診断が可能です。
歯科口腔外科とは？
お口に関わる
すべての症状を診る診療科目
歯や歯ぐきだけではなく、あご、舌、頬、粘膜などのお口に関わるすべての症状を診る診療科目です。歯科口腔外科の診療では出血を伴う処置や手術を行うことも多いため、持病のある患者さまにはお体に配慮しながら症状の改善をおこないます。
お口のことで
“こんなお悩みはありませんか？”
- 親しらずが腫れて痛い
- 口周りや
口の中をケガした - 歯が折れた
- あごが痛い・
口が開かない - 口内炎が痛い
- しこりや
できものがある
当院の歯科口腔外科で
“対応可能なこと”
-
口腔がんのチェック
-
親知らずの抜歯
-
あごの関節の痛みや
開口障害 -
お口の粘膜の問題
-
高血圧や糖尿病などの
疾患をお持ちの方の
歯科治療 -
歯やお口のけがの処置
口腔がんのチェック
口内炎が長期間治らない、ヒリヒリした症状がある、口腔がんかどうか心配、という方はお気軽にご相談ください。
親知らずの抜歯
親知らずは真っ直ぐに生えないことも多く、歯ぐきの炎症や強い痛みなどのトラブルを引き起こすことが多い歯です。
重症化すると口が開かなくなることもありますので、早めのご来院をおすすめします。
あごの関節の痛みや
開口障害
あごの関節が鳴る、口が開かないなどの症状がみられる顎関節症は、生活習慣の癖やストレスなどが要因といわれています。日常生活に支障があるような場合には早めの受診をおすすめします。
お口の粘膜の問題
口内炎などの粘膜のトラブルや舌の疾患も診療いたします。大学病院などと連携しながら適切な診療を行ってまいります。
高血圧や糖尿病などの
疾患を
お持ちの方の
歯科治療
全身疾患をお持ちの方は必要に応じてかかりつけ医と連携を取り、安全に治療に取り掛かれるようにします。治療中の合併症のリスクを最大限減らせるように配慮し、安心して治療に臨んでもらえるようにしております。
歯やお口のけがの処置
歯にダメージを受けた場合でも早期に適切な対応が取られれば、よい治療結果を得られる可能性が高くなります。けがをされたらまずは外傷対応が得意な当院にご連絡ください。
当院の口腔外科治療の
“特長”
01
口腔外科疾患の対応・
治療が
可能な、
かかりつけ医
当院は口腔外科を標榜しており、たくさんの患者様がいらっしゃいます。親知らずやできもの、顎の関節のことなど、どこに相談したらいいかわからないという場合でも、当院を受診頂ければ適切な初期対応や治療を行い、必要に応じて大学病院などの２次医療機関とスムーズに連携を取ることが可能です。もちろんかかりつけ医として通ってくださる方のお困りごとにはすぐに対応いたします。
02
歯科用三次元CTにより、
正確な診断・治療
当院では、通常のレントゲンより多くの情報を得られるエンビスタ社製の三次元CTを導入しています。これにより、親知らずの診断時に神経の位置や歯の根の状態、形状を正確に把握し、安全で確実な抜歯が可能です。また、当院の歯科用CTは低被ばくで、一般の医科用CTと比較して被曝量が1/8～1/50と少ないのも特徴です。
03
歯牙外傷への対応
大学病院出身の院長をはじめ、当院のドクターは歯牙外傷の処置に精通しています。いつ発生するかわからない外傷に備えてしっかり準備をし、歯や軟組織の外傷の程度に応じた適切な対応が取れるように努めています。突発的に起こるケガをしたときは不安がありますが、どうぞご安心してご来院ください。
患者様からの
“よくある質問”
唇を切ってけがをしました、どうしたらいいですか？
①血が出た場合は、傷口にガーゼなどで圧迫して止血を図りましょう。数分したら出血が止まることが多いです。
②出血が止まらない場合や傷が深い場合は、受診が必要ですのでご連絡ください。
歯のけがの対応はどうしたらいいでしょうか？(歯が抜けていない場合)
①歯の周囲から出血していないか確認します。出血がある場合は、ガーゼで軽く押さえて止血します。
②歯が欠けていないか、ぐらついていないかを確認します。歯が欠けていたり、ぐらついている場合は触らずに速やかに当院に連絡の上、受診ください。
もし歯が欠けた破折片があるのなら一緒にお持ちください(乾燥させても大丈夫です)
＊それほど大したケガでないと思っていても、のちのち歯の色が変わってくることがあります。そのような場合も一度ご相談ください。
歯のけがの対応はどうしたらいいでしょうか？(歯が抜けてしまった場合)
①もし歯が抜け落ちてしまったら、洗わずにそのまま牛乳に入れて保管します。ない場合はお口の中に入れておくのもいい方法です。決して水道水の中に歯を保存しないようにしてください。
②抜けた場所から出血がある場合はガーゼやハンカチを嚙ませておきます。
③そして一分でも早く処置をすることが重要ですので、迅速に当院に連絡をし受診できるようにしてください。
口内炎ができて痛い、どうしたらいいでしょうか？
通常の典型的な口内炎の場合、おおよそ1週間で触れて痛いなどの症状は軽減します。ただ症状が強く、つらい場合には、ドラッグストアで販売している口内炎の炎症や刺激を和らげる、口内炎パッチを患部に貼るのが効果的です。
2～3週間しても治らない場合には診察をお勧めします。
あごの関節の音がする/口が開かなくなった/あごが痛い
顎関節症が疑われます。 症状としては口を開けたり閉じたりする時に顎関節でカックン、コッキンというような音がします。 症状がある場合は硬いものを食べたり、無理に大きく口を開けたりしないようにしましょう。 痛みがあり、口がスムーズにあけにくくなった場合は受診をおすすめします。
高血圧の持病があったり、骨粗鬆症の薬を飲んでいるのですが 歯科治療を受けられますか？
はい、大丈夫です。 当院は高齢者歯科にも対応しており、疾患をお持ちの方やお薬を服用中の方も安心して治療を受けられるようになっております。 必要に応じ、かかりつけ医と連携を取りながら抜歯など外科処置を含む歯科治療を安全に行っていきます。
当院は日本糖尿病協会登録
歯科医です
近年、歯周病は糖尿病の６番目の合併症と言われるほど、糖尿病と歯周病には密接な関係があると指摘されています。日本歯科医師会と日本糖尿病協会は、「日本糖尿病協会 登録歯科医制度」により、医科歯科連携を行い、患者さんの糖尿病・歯周病の予防・治療に努めています。
登録できるのは、糖尿病患者の歯科治療経験がある方、歯周病治療を積極的に実施している方で、日本歯科医師会および日本糖尿病協会の両会会員である歯科医師です。
「登録歯科医」は必要に応じて、糖尿病・歯周病を罹患している患者さんに対し、日本糖尿病協会を通じて「日本糖尿病協会登録医・療養指導医」の紹介を行っています。また、「登録医・療養指導医」から、歯周病を罹患している糖尿病患者さんを「登録歯科医」へ紹介することで、医科歯科連携を相互に図ることも目指しています。
滋賀県草津市 追分南2-1-9
9:00-18:00
水曜日のみ13:00-14:00は休診/
祝日のある週は木曜日診療
各種お支払い方法に対応！
※保険治療や少額のお支払いにもご利用いただけます。
