入社初日〜3ヶ月

初めは器具の片付けなど簡単なアシスタント業務から始まります。そこから、治療前後の説明や器具を覚えてドクターの補助に付くようになります。教育係の先輩が後ろでフォローしてくれるので、安心して独り立ちを目指して業務を覚えていってもらいます。

4ヶ月〜12ヶ月

治療の術前術後説明は先輩と練習して合格が出たら、実戦へ！初診の患者様への対応は、マニュアルをもとにカウンセリングを学んでいきます。また、技工士としては診療のアシスタントに一通りつけるようになれば、時間を決めて上下拡大装置の練習をしていきます。

2年目〜

先輩とロールプレイングを重ね、患者様に分かりやすく装置の説明を行えるようになります。自分が作製した装置を見てもらい、「世界に一つだけの〇〇ちゃんにぴったりなものだよ」と説明していくことに喜びを感じるはずです！

3年目〜

全体を見ることが求められます。患者様がルームにご案内出来ているか、どうしたらスムーズに診療が進むかなど。ドクターとの連携も重要です。技工士としては、３Dプリンターでの造形、複模型作製も含め全てが出来るようにレクチャーしていきます。