
人育てにも全力、これが「かがクリのスタイル!」

人が育つには、ちゃんと理由がある!
そう実感しているラ・プレシャスの岡村が、今回は記事を書かせていただきます。
岡村は、かがクリの歯科衛生士さんの育成に、もう15年近く関わらせていただいています。
毎月1回の定期訪問を通して、実は「教えに行っている私の方が学ばせてもらっている」と感じることも多いんです。
「育成って、本当に“てまひま”がかかるもの」
でも、かがクリはその時間をしっかり確保し、毎年カリキュラムもアップデートしながら「どうすればもっと良くなるか?」を考え、真剣に新人さんと向き合っています。
その姿勢に、私もいつも刺激をもらっています。
だからこそ、「かがクリには素敵な人材が育っているんだなあ」と、しみじみ思うのです。

とても充実した、新人育成のためのカリキュラム
かがクリでは、新人スタッフの成長をしっかりサポートできるよう、いろんな研修カリキュラムを準備しています。
たとえば…
- 各部門の先輩や院長から学ぶ「あり方教育」
- 職種別に、先輩から後輩へつなぐ院内教育
- 歯科衛生士は、基本スキルを学ぶ「ラプトレOSAKA」での外部研修
- ペリオやSRPの技術を高める外部研修
- 月1回の外部講師による院内研修
- 地域一番実践会への参加
このように様々なカリキュラムがある中から、本日は、かがクリ育成の“土台”とも言える「あり方教育」について詳しくご紹介します。

「あり方教育」ってなに?
あり方教育とは、研修期間(3ヶ月)の間に、各部門のリーダーが1時間ずつ、いろんなテーマで話をしてくれるプログラムです。
2025年のリーダーは、院長・副院長・各部門から合計で6名が登場予定です。
「どんな話をするの?」って気になりますよね。
そこで一部をご紹介します!
たとえば、3年目の歯科衛生士で教育リーダーを務める先輩からは、
- 同期メンバーの大切さと、どう関わっていくか
- 社内イベントの“本当の目的”
- 仕事のモチベーションとの向き合い方
…などなど、実体験を交えたリアルなお話があります。
岡村がたまたま訪問していた日の朝、その様子を見ることができたのですが、新人さんに伝えたい想いが詰まったスライドと、笑顔で話す姿を見てジーン。
そして、それを真っ直ぐな姿勢で聞いている新人さんたちの様子にも、また感動。
こうして、リーダーが、一人ひとりだとなかなか気づきにくいことを丁寧に言葉にして伝えてくれるからこそ、チームとしての方向性が揃い、みんなが同じゴールをめざして成長していけるんですよね。

人を育てるうえで本当に大切なのは「ちゃんと見て、声をかけて、関わること」
「放っておいても育つ」という考えもあるかもしれませんが、人を育てるうえで本当に大切なのは「ちゃんと見て、声をかけて、関わること」です。
- 小さな変化に気づいて「できてるよ!」と伝えること
- 元気がない時に「どうした?」と寄り添うこと
- 「あなたの成長を楽しみにしてるよ」と伝えること
そんな一つひとつの関わりが、本人の自信につながり、成長のスピードをぐんと加速させていきます。
人は、誰かが自分を見てくれている安心感の中で、本来の力をぐっと伸ばしていけるんですよね。
まとめ
安心して学べる環境で、一歩ずつステップアップしませんか?
かがクリでは、医院見学や説明会も随時受け付けています。